りすこの日記。〜高齢出産主婦、不調と付き合う〜

アラフィフになり、心身の不調も目立って来ました。まだ小さい子供達もいるし、めげずに乗り越えたい。ささやかな毎日を送れたら

低音障害型感音難聴。(蝸牛型メニエール病)

耳鳴りが1年以上前(2018年9月頃)から始まって、右耳。

その頃、睡眠が上手くとれなかったり、愛猫が死んだり、メンタル的にもキツかった。

これもストレスか、更年期障害の始まりか?とか思ってしまい、我慢。

寝る時など静かな所で『キーン』と割と高音の耳鳴りがする。

不調は耳鳴りだけで無く、色々あり、鬱症状が酷かったので耳鳴りの事で耳鼻科に行くのは億劫でもあり、今年の2月にやっと耳鼻科受診した。

 

聴力検査を受け、低音障害型感音難聴と言われた。

それも耳鳴りのする右で無く左。

左右差が結構あるとの事。

最近ストレスなど感じる事はなかったか?

疲れが酷いとか…

聞かれるが、疲労感はいつもあるし、この頃特に酷いとかは無いかな…

 

イソバイドとメチコバールアデホスコーワの処方。

イソバイドは1週間飲み、メチコバールアデホスは2週間。

 

水薬のイソバイド。

医師からも薬剤師からも『不味い、飲みにくい』と言われた通り、甘い香りが強く、甘いけど後味が苦いような、飲んだらすぐに水も飲むといくらかマシになる。

30mlを1日2回。

メチコバールアデホスは1日3回。

 

次に受診した3月は、コロナの事で患者さんも少く、世の中も自粛ムード、先の見えない不安で重くて暗い空気に包まれていた。

聴力検査では左右差が縮まっていると言う事で、イソバイドは処方されず、メチコバールアデホスのみ、1日3回分処方するが2回でも良いとのこと。

1ヶ月分貰う。

 

自覚症状としては聴こえの不調より耳鳴りやたまに耳が塞がったような感じがしたり、耳の中が痛くなる事がある。

そんな時は高い音がキツくなる。

 

ネットでも色々調べ、いつか回転性のめまいに襲われると言う『メニエール病』に移行したら厄介だなと思った。

吐き気がする程のめまい、などと言う記述を目にすると、恐怖だった。