高齢出産。娘が生まれてから。
39歳で娘を出産、41歳で息子を出産しました。
娘を出産した頃はそんなに不調を感じる事も無く、母乳育児を頑張っていた。
腕や腰が痛くなっていたけど、中々寝てくれないとか、体が弱いと言う事も無く育て難い赤ちゃんでも無かった娘。
私も母乳の為に良い食事を…と気をつけていたし、夫も家事に育児に一緒に奮闘してくれた。
…だから、二人目が欲しいと夫に言われた時も何とかやれるかなと思ったのですよね。
自分の年齢を思うと一人っ子でも仕方が無いかと思っていたし、娘の為に子育て広場とかお母さんの為の講座とか子育て講座とか、地域でやっている講座なども色々受けたりしたけど、元々社交的では無く、人付き合いが上手くは無い私は、無理して頑張っている、と言う感じで娘の為だからこそ出来ていたこと。
不安、緊張、疲れ。
そんなのも感じていました。
正直、働いていた頃の方が楽だったし、自分の事だけ考えたら娘が幼稚園に入ったら、パートに出たいと思っていた。
年齢的にも二人目が出来るのか、出来ても無事に産めるか、産後は?経済的に大丈夫か?
…不安も大きかったです。
それでも兄弟がいた方がとか、夫の希望とか家族としてどうなのか考えると、二人目も望む気持ち。
これはもう神頼みというか、授からなかったらそれも受け入れたいし、授かったら頑張りたい。
娘が1歳を過ぎた頃はそんな感じでした。